目次
人気工房の過去情報とトレンドを紹介
2022年入学に向けて、ラン活を始めた方も多いのではないでしょうか。実は、工房ごとに年度によって売り切れ時期や完売するランドセルは変動するものです。「前の年はこうだったけど、今年はどう?」と予測をたてるためにも、過去の完売動向をご紹介とあわせて、2022年モデルの最新の情報も掲載していきます。
2022年モデルをお探しの方も、現在年中さんのラン活の下調べにも、是非お役立てくださいね!
1.鞄工房山本

鞄工房山本2022年モデルカタログ請求スタート!
鞄工房山本では2022年4月ご入学用(現在年中さん)モデルのカタログ請求がスタートしています。
【お届け予定】 2021年2月以降、順次発送
【詳細】鞄工房山本の2022年度モデルカタログ請求はこちら>>
鞄工房山本 2022年モデル情報
・2021.1.22 店舗で2022年モデルの全ラインナップを展示
・2021.2.6 土日祝のみショールーム予約制に(奈良本店&銀座店は平日予約不要・水曜定休、表参道店は平日休業)ご予約はこちら>>
・2021.4.1 2022年モデル販売開始 4.11まですべての注文を受付け
鞄工房山本: 2020年モデル(現在の一年生)の時は…
5 月上旬には高級シリーズの人気カラーにちらほら残りわずかの表示が出始めました鞄工房山本。前年に比べて生産数を大幅に増やしたためか、12月時点でまだまだ購入可能な状態でした。比較的ゆっくりと選ぶことができたようですね。
鞄工房山本: 2021年モデル(新一年生)の時は…
新型コロナウイルスの影響で、無制限の注文受付期間を5月10日まで延長。とはいえ、5月18日に完売モデルが出現しました。全モデルの販売が終了されたのは、10月31日でした。その後はwebサイトで「キャンセル待ち」の受付けや、各ショールームで展示サンプルの販売が行われました。 以前よりもブームが落ち着いてきたとはいえ、人気モデルを検討しているなら、早めに動くことをおすすめします。
<NEW> 2022年はタブレットモデルが登場!

▲タブレットモデル「ラフィーネ・タブレット」はティアラのステッチをあしらった人気モデル「ラフィーネ」がベース。男の子向けには「レイブラック・タブレット」があります。
鞄工房山本 では、今年(2022年モデル)、持ち運び時にタブレットの充電ができる、モバイルバッテリー収納ポケット付きのタブレットモデルが登場!政府が進めるタブレット端末を活用した学習にいち早く対応したランドセルとして話題になりそうです。
デザインは男女それぞれの人気ナンバーワン「レイ・ブラック」と「ラフィーネ」というのも魅力です。
鞄工房山本の公式サイトはコチラ>
2.羽倉のランドセル

【出典】羽倉の手づくりランドセル https://www.hakura-randsel.jp/
羽倉2022年モデルカタログ請求スタート!
羽倉では2022年度モデルのカタログ請求がスタートしています。
【お届け予定】2021年2月中旬より請求順に順次発送
【詳細】羽倉の2022年度モデルカタログ請求はこちら>>
【羽倉】2022年モデル 最新情報
・2021.1.20 2022年モデルwebカタログ先行公開
・2021.1.21 2022年モデル先行展示開始(2.1より要予約)
・2021.2.3 インスタライブ開始(毎週水曜13時~)
・2021.2.15 紙カタログの発送開始
・2021.2下旬 注文受付開始 詳細はこちら>>
羽倉: 2020年モデル(現在の一年生)の時は…
2020年モデルは生産数を可能な限り増やした羽倉。5月31日まではすべてのランドセルを注文できる在庫保証も行っていました。限定生産ののコードバン、とよおかが最初に売り切れ。8月初旬には他にも完売が出始めましたが、12月時点でまだ購入可能なモデルも、わずかですが残っていました。
羽倉: 2021年モデル(新一年生)の時は…
2021年モデルでは、6月9日にエイジングコードバンのブラックが完売。7月にかけてオーダーランドセル・耐性牛革スタンダードの オレンジ、ミントグリーン、とよおかのサックス×チョコ、ホワイト×レッドなどが売り切れ ました。9月には人工皮革のはねかるにも完売が出始め、10月29日に全モデルの受付が終了しました。
<NEW>新色5色が登場し、全27色に進化
2022年モデルには、牛革モデルに新色「バイオレット」が登場。また人工皮革モデルにはキラキラ感が楽しめる「シルバー」とグロスカラー3色が追加され、さらに色のバリエーションが増えました。
<NEW> オーダーランドセルのサイドカラーも選択肢が増加
昨年(2021年モデル)からスタートした「羽倉のオーダーランドセル」は、メインカラーとサイドカラーの組み合わせを選べるセミオーダーのランドセル。今年はサイドカラーに選択肢が増え(但しメインカラーによる)、背あて&肩ベルト裏、持ち手のカラーも選べる仕様になりました。 気になるその組み合わせは62,000通り以上! 自分だけのバイカラーのランドセルを注文できますね。

羽倉の手づくりランドセル公式サイトはコチラ>
3.黒川鞄工房
黒革鞄2022年モデルカタログ請求スタート!
黒革鞄では早くも2022年度モデルのカタログ請求がスタートしました。
【お届け】2月下旬より発送を開始
【詳細】黒革鞄2022年度モデルカタログ請求はこちら>>
黒川鞄:2020年モデル(現在の1年生)の時は…
4月初めから受付終了モデルが出始め、5月の連休明け時点でコードバンモデルを中心に売り切れが相次ぎました。6月10日時点で全予約受付終了。工房系ランドセルの中でも最速の全商品完売となりました。
黒川鞄:2021年モデル(現在の1年生)の時は…
4月1日に販売スタートし、翌日には72種類中21種類で完売が発生。コードバン、牛革の「ビッグ」サイズのランドセルに売り切れが集中。黒・赤・キャメルとベーシックなカラーに人気が集中していました。4月22日以降、「ワイド」系にも売り切れが出現(この時期の人気は、コードバンワイドと男の子カラー)。5月13日頃からスムース牛革ワイド(女の子カラー)、軽量クラリーノFにも近日中完売の表示が。5月25日、全モデル完売となりました。※工房系ランドセルの中でも最速の全商品完売だった昨年2019年よりも更に早い売り切れとなりました。
黒川鞄のランドセルを完売前に購入するために必要なことは?
黒川鞄工房では、カタログ請求をした方に、早期受注会の招待券を同封しています。一般販売前にランドセルをチェックできるチャンスです。カタログ請求も、3月には終了しているので、年中さんからのラン活が必要です。
ショールームや内覧会はすべて予約制。「ゆっくり、じっくり」見てほしいという想いからこのスタイルを貫いています。すぐに、満席となりますので早めの予約が大切です。
ショールーム・内覧会など黒川鞄の入場予約はこちら>
黒川鞄の公式サイトはコチラ>
4.中村鞄製作所

中村鞄 2022年度モデルカタログ請求スタート!
中村鞄でも2022年度モデルカタログ請求がスタートしています。
【詳細】カタログ請求はこちら>
中村鞄 2022年度モデル販売状況
・2022年モデル:2021年3月3日販売スタート
・全国展示会:2021年3月13日開催スタート (全国32都道府県、全55会場で展示会を予定)。
展示会は予約制で完全入れ替え制
今年の展示会は、「予約制/完全入れ替え制」で開催されます。さらに、今年は展示会での予約注文受付ができません。注意してくださいね。ランドセル完売後は展示会も中止になる場合があります(過去にも中止になったことがあります)。なるべく早めの日程で足を運ぶことをおすすめします。
中村鞄:2020年モデル(現在の一年生)の時は…
この数年、年々完売時期が早まっていた中村鞄。2019年入学用は6月半ばには全商品売り切れになっていました、が、2020年モデルは12月でも一部モデルは購入可能でした。
中村鞄:2021年モデル(新一年生)の時は…
2021年モデルは、7月末ごろに「残りわずか」の表示が出始め、9月中旬に完売モデルが出現しました。12月になっても一部モデルは購入可能でしたが、人気モデルに関しては、早めにチェックするほうがよさそうです。
<早期注文で特典> 早期プレミアムオーダー でイニシャル刺繍

中村鞄では、ランドセルのY字ベルトのベロ部分にイニシャル刺繍を入れられる名入れサービスを用意しています。通常は3,800円(税込み)ですが、6月30日(水)までは無料で刺繍をしてもらえる早期プレミアムオーダーが実施されます。7月1日(木)からはイニシャル刺繍代が有料になるので、早めの注文がお得ですね。
中村鞄製作所の公式サイトはコチラ>
5.土屋鞄製造所

https://tsuchiya-randoseru.jp/
土屋鞄製作所2022年モデルカタログ請求スタート!

2022年度モデルカタログ請求がスタートしています。
カタログ請求はこちら>>
※2021年3月初旬から順次お届け予定
土屋鞄製作所2022年モデル 最新情報
【全ラインナップ公開】 2021年3月3日(水) からwebサイトで公開 ⇒詳細はコチラ
【販売開始】オンライン・店舗とも 3月10日(水)から販売
【全モデル受付期間】 7月31日(土)までは完売を出さず、「すべてのランドセルからご注文いただける期間」になっています。オンラインストア=3月10日(水)~7月31日(土)、店舗=3月10日(水)~7月31日(土) 各店の営業終了時間まで
土屋鞄: 2020年モデル(現在の一年生)の時は…
2019年モデル同様、4/10~5/14の期間は在庫保証され、希望通りに買うことができました。やはり、コードバンは早めに受付終了になりましたが、前年に比べると受付時期が長く、12月でも購入可能なランドセルが、前年よりも多くありました!
土屋鞄: 2021年モデル(新一年生)の時は…
2019年モデルから「売り切れなし」で購入できる期間を設けるようになった、土屋鞄。昨年(2021年モデル)は、新型コロナウイルスの影響で、その期間も 当初の5月12日から8月31日までに再延長されました。「残りわずか」の表示が出始めたのは7月下旬ごろ。9月初旬には完売モデルが登場しました。
土屋鞄の公式サイトはコチラ>
6.萬勇鞄

萬勇鞄2022年度モデルカタログ請求スタート!
萬勇鞄でも2022年度モデルカタログ請求がスタートしています。
【詳細】カタログ請求はこちらから>
萬勇鞄 2022モデル最新情報
・2021.3.1 2022年モデル販売開始(オーダーメイドランドセル新登場)
・2021.3.6 展示会スタート(事前予約制)
・土日祝のみショールーム予約制(平日は予約不要、水・木曜定休日)ご予約はこちら>>
萬勇鞄:2020年モデル(現在の1年生)の時は…
カタログ請求は2019年6月13日に受付終了、ランドセルは2019年12月に完売となりました。
萬勇鞄:2021年モデル(新1年生)の時は…
7月21日、コードバンのランドセルが全カラー完売となったのを皮切りに、続々と完売モデルが出ました 。9月には多くのモデルが完売となりました。
萬勇鞄の公式サイトはコチラ>
7.MOGI モギカバン

確かな品質と良心的な価格帯から口コミで広まり、ここ数年で知名度が一気に高くなった工房、モギカバン工房。人気シリーズは販売開始から数週間で売り切れになるものも。職人の手縫いを中心に仕上げているため、生産数に限りがあるそうです。狙っているランドセルがある方は、ネットで早い時期に仮予約を済ませるのが賢い選択でしょう。
2022年モデルカタログ請求受付中
モギカバン工房 では、2022モデルのカタログ請求を受付中です。予定数に達し次第、受付終了となるので、早めに申し込みを。
【お届け予定】2月11日より「ゆうメール」にて順次発送
モギカバン工房:2022モデル最新情報
・2021.2.13 webサイトで2022年モデルラインナップ公開
・2021.2.17 10:00からサンプル貸出サービス受付開始。受付は電話で。⇒詳細はコチラ
・2021.3.4 webサイトと直営店で、10:00から予約受付スタート
・2021.3.4 webサイトと直営店で、10:00から予約受付スタート
MOGI:2020年モデル(現在の1年生)の時は…
人気モデルは早々に完売しましたが、12月時点では購入可能なモデルがありました。2月時点ではサイトリニューアルに伴い購入できなくなっていました。
MOGI: 2021年モデル(新1年生)の時は…
コードバンから在庫が少なくなっていったモギカバン工房。4月13日には、44種類のランドセルで在庫わずか(10本以下)となりました。4月20日には完売モデルが出始め、5月に入ると続々と完売するシリーズが登場しました。
MOGIカバンの公式サイトはコチラ>
8.カバンのフジタ

カバンのフジタ2022年度モデルカタログ請求スタート!
カバンのフジタでは2022年度のカタログ請求をスタートしています。
【お届け】2021年3月頃予定
【詳細】カバンのフジタ2022年度モデルカタログ請求はこちら>>
カバンのフジタ2022年度モデル最新情報
【全国展示会】2021.3.13~ 大宮を皮切りにスタート。完全事前予約制。 ⇒詳細はコチラ
【ランドセル貸出&オンライン接客サービス】往復送料の実費負担で、貸出を行います。※ランドセルは山形県からの発着となります。また、貸出サービスとセットで、希望者にオンライン接客サービスにも行っています。申し込みは電話またはメールで。⇒詳細はコチラ
フジタ:2020年モデル(現在の一年生)の時は…
2020年2月に完売となっていたシリーズはサンシャイングラッド(総牛革/黒・赤)、ギャラクシー(クラリーノ/シルバー)です。シルバー系と女の子のサックス(水色)は完売になりやすいようです。
フジタ:2021年モデル(新一年生)の時は…
2021年モデルは、8月26日時点で全体の約半分のランドセルがが残りわずか(5本以下)に。 クラリーノエフを使ったシンプルなディライトの他、牛革素材のトラッド、ブルークライストで売り切れが出始めました。またこのタイミングで、追加生産決定というモデルも出てきています。
<NEW>牛革製で光るランドセルが新登場!
2022年のNEWモデルは、牛革製(山形レザー)で光るランドセル「プティハート」(女の子用)と「ブラックキャプスフラッシュ」(男の子用)。オオマチにあしらわれたリボンとツバサのモチーフが虹色に光ります。昼も夜もキラキラ輝き、夜は反射材として安全性も高いデザインです。

かばんのフジタ公式サイトはコチラ>
9.池田屋

池田屋:2022年モデルカタログ請求スタート
2022年モデルのカタログ請求が池田屋でもスタートしています。
カタログ発送は1月上旬から順次。
カタログ請求はこちら▶
池田屋:2022年モデル最新情報
・2021.2.1 2022年モデルのサイト開設、店頭での予約販売開始
「池田屋博多店」が8月1日までの期間限定で営業開始
・2021.2.1 各店舗で土日祝のみ予約制で営業(平日は予約不要) ⇒詳細はコチラ
・2021.3月下旬 全国26都道府県での展示会スタート、全日程事前予約制 ⇒詳細はコチラ
※テレビ電話相談サービスも行っています。 ⇒詳細はコチラ
池田屋:2020年(現在の一年生)の時は…
これまでは、「ゆっくり選んでほしいから完売にはしません」と謳っていた池田屋。12月でも購入が可能でしたが、2020年モデルでは取っ手が改良されたことで人気を博し、2019年7月には多くのモデルが売り切れ状態に。
7月27日以降に予定されていた展示会が中止になったほど。2019年12月には、ごく一部のモデルだけマットクラリーノカラーコンビのチョコ×キッズピンクが購入できる状態でした。
池田屋:2021年(新一年生)の時は…
2021年モデルはどのメーカーよりも早く販売が開始されました。売り切れが出始めたのは、8月31日。人工皮革モデルから完売を出し始め、10月26日までにほぼすべてのモデルが売り切れました。
<NEW> 2022年新色「アイリス」が登場

ベルバイオスムース・カラーステッチの新色「アイリス」
2022年、ベルバイオスムース・カラーステッチのシリーズに、新色「アイリス」が登場。ここ数年、女の子に人気が定着しているパープル系のカラーですね。
ステッチの色はピンクで、袋掛けと変形防止版はラベンダーです。
池田屋公式サイトはコチラ>
10.ランドセル工房生田
ランドセル工房生田2022年度モデルカタログ受付スタート

ランドセル工房生田では2022年度モデルのカタログ受付がスタートしています。
【お届け】 2021年2月中旬頃からのお届け
【詳細】ランドセル工房生田2022年度モデルカタログ請求はこちら>
ランドセル工房生田:2022年モデル最新情報

【ラインナップ展示】2021年1月31日からショップ店頭でフルラインナップを展示。来店は予約入替制 ⇒詳細はコチラ
【インスタライブ開始】2021年2月13日から配信 ⇒詳細はコチラ
【商品販売開始】2021年3月22日10時から公式サイトで注文受付開始 ⇒詳細はコチラ
ランドセル工房生田:2020年モデル(現在の1年生) の時は…
好きなカラーやパーツを組み合わせてつくるセレクトオーダーのランドセルが人気のランドセル工房生田。
2020年モデルは、7月には一部モデルに売り切れが出たものの、12月時点でまだ購入可能でした。2020年2月時点で、全て完売となりました。
ランドセル工房生田:2021年モデル(新1年生) の時は…
5月下旬に「残りわずか」の表示が出始めました。7月下旬からは完売モデルが続々と登場しました。12月にも購入可能なモデルはありましたが、人気モデルを狙うなら、早めにアクションするのがベターです。
ランドセル工房生田の公式サイトはコチラ>
11.村瀬鞄行

村瀬鞄行2022年度モデルカタログ請求スタート!
村瀬鞄行では、2020年9月26日から、2022年度モデルのカタログ請求をスタートしています。
【お届け予定】 受付から7日~10日後に送付
【詳細】村瀬鞄行の2022年度モデルカタログ請求はこちら>>

人気モデル「レザーボルカ プレミアム」シリーズは早期完売する印象の村瀬鞄行。過去には4月に完売になることもありました。生産数が少ないため、購入カラーを事前に決めて、販売開始後すぐに予約することをオススメします。
村瀬鞄行 :2020年モデル(現在の一年生)の時は…
2020年モデルでは、4月20日には売り切れが出始め、5月上旬の時点で人気カラーは相次いで完売していました。
村瀬鞄行 :2021年モデル(新一年生)の時は…
5月7日時点で「残り僅か」の表示が出たモデルも。8月3日には、「レザーボルカ」に完売モデルや「残り僅か」の表示が相次ぎました。人気の「レザーボルカプレミアム」は9月1日に完売しました。
村瀬鞄行の公式サイトはコチラ>
12.まとめ
いかがでしたか?完売時期は、年度によってかなり違いがあることがわかりますね。傾向としては、コードバンなど高価な革は、稀少であることに加え在庫を持ちすぎるのもリスク。そのため、比較的売り切れが早い傾向にあるようです。また、新色や新シリーズは、実験的に販売をスタートさせることも多く、そもそもの在庫数が少ないため売り切れが早いこともありそうですね。
そして、早期完売した工房は、生産数を増やして翌年の商戦に臨むことが多く、完売ペースがゆっくりになる…というパターンが多いのでは?という印象です。このような分析を交えつつ、各工房、メーカーの過去の販売動向をチェックして、完売前にお気に入りのランドセルをゲットできるよう計画したいですね。