カラーの切り替えが大胆でオシャレなツートンカラーのランドセル。2色のバランスや、カラーの組み合わせで多彩な表情を楽しむことができますね。注目の、ツートンカラー、バイカラーのランドセルをピックアップしてご紹介します！
かぶせと本体のカラーがちがうランドセル
羽倉ランドセル
ツートンもバイカラーも、2つの色を使ったデザインなどに用いる言葉です。見た目を引き立てたり、おしゃれに見せる効果があります。 同系色はもちろん、相反する色味を使うと、より強調したい部分を際立たせることも。 ランドセルのパーツの中で、「かぶせ」と「本体（サイド）」の色が異なるランドセルをご紹介します。
羽倉：耐性牛革バイカラー／羽倉のオーダーランドセル
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2025年度モデルから登場した「耐性牛革バイカラー」は、オーダーランドセルで人気の高い組み合わせから選ばれ、誕生したモデル。少し大人っぽさを感じる配色になっています。 「羽倉のオーダーランドセル」では、バイカラーにない配色のランドセルを作ることが可能。「お子さんの好きな色で作りたい」という方は、オーダーランドセルのシミュレーションも試してみてくださいね。
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アタラ：バイカラー
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2025年度から数量限定で販売されているアタラのバイカラー。同系色の組み合わせで、一色よりもおしゃれ度が増しています。 カラーの組み合わせは3パターン。上から「たからさがし」「かくれんぼ」「はなかんむり」。アタラらしい可愛い名前ですね。
アーティファクト：マチュア
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フィットちゃんの姉妹ブランドのアーティファクト。「マチュア」は落ち着いたトーンのカラー展開が特徴的。かぶせは4色、サイドはチョコのみです。かぶせには同心円のステッチがほどこされています。
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フェフェ
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ビビッドカラーやパステルカラーなど、目をひく色合いが特徴のフェフェ。すべてのモデルがバイカラーとなっており、ピンクや紫はもちろん、水色・キャメルなどかわいい配色が豊富です。
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半かぶせタイプのランドセル
かぶせが短い「半かぶせ」タイプのランドセルも、ツートン・バイカラーモデルが多くなってきました。 半かぶせだけでも個性的ですが、さらに2色を使っているとなると、一際特別感が出ますね。
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conosaki：つむもの 華／パスタイム
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conosakiの半かぶせは細部にこだわりを持つモデルが多い印象です。中でも、「つむもの 華」はかぶせが独特のカットがされており、ポケット部分の少し濃いめのカラーが鮮やかに映えます。「パスタイム」はアウトドア風デザインが、こどもの好奇心を刺激します。半かぶせならではのバイカラーはとってもおしゃれです。
地球NASA（池田地球）：YOLO（ヨロ）
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2025年度からデザインを変更した地球NASA（池田地球）の半かぶせモデル「YOLO（ヨロ）」。ほかのメーカーにはないアシンメトリーなかぶせは、今までにないオリジナリティを表現しています。同系色のバイカラーはおしゃれ感と落ち着きがあり、まるで大人の鞄のような雰囲気を持っています。
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アーティファクト：Tone（トーン）
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半かぶせがオリジナルカットされているアーティファクトの「Tone（トーン）」。半かぶせから除くカラーはオフホワイトとチョコ色で、男女問わず背負えます。樹脂製のマグネットヴバックルを採用しているため、金属特有の色がないのも特徴のひとつです。
萬勇鞄：コロン
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2025年度モデルから登場した「コロン」は、人気のミルクのようなホワイトにくすみカラーを合わせています。色味のエレガントさに加え、”ころん”としたフォルムがかわいさを演出しています。
一部に差し色があるランドセル
「かぶせと本体の色が異なるタイプでは、ちょっと抵抗があるな」という方におすすめなのが、ランドセルの一部に異なるカラーを施しているランドセルです。 色も同系色のものが多く、違和感なく2色を楽しめます。 今回は、かぶせの一部に2色採用されているモデルをご紹介します。
メーカー・工房一覧
鞄工房山本：リベルタ
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鞄工房山本の「リベルタ」は、かぶせの一部にヌメ革をほどこしたデザイン。購入当初は黄色味がかったオレンジ色のようですが、使い込むほどに濃いブラウンへと色味を変えます。デニム調のメインカラーも相まって、ビンテージを感じさせるモデルです。
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グリローズ：ユルバントーン
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コスメのようなデザインのランドセルが豊富なグリローズ。その中でもジェンダーレスな「ユルバントーン」は、キャンパス調とレザー調の素材を組み合わせたランドセルです。スタイリッシュですっきりとした印象がお子さんを少し大人っぽく見せてくれそうですね。
セイバン：オロビアンコⅢ（トレ）
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2025年度から加わった「オロビアンコⅢ（トレ）」は、半かぶせタイプのランドセル。かぶせの一部と、前ポケットの左右下にサブカラーを取り入れています。 上質な印象を与えるデザインと、ブラウンやサンドベージュの落ち着いた色味は、学年が進めば進むほどお子さんになじんでいきそうです。
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conosaki：coloris（カラリス）クラリーノ
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conosakiの中で、個性的なかぶせが印象的な「coloris（カラリス）クラリーノ」。クラリーノはオフホワイトとパステルやくすみカラーなどとの配色がパッと目を惹きます。ほかにないデザインが特別感を出しますね。
萬勇鞄：グレイスティアラ
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萬勇鞄の「グレイスティアラ」シリーズは、同系色の濃淡がまるでドレスのレイヤードのよう。色味が同じなので奇抜さがなく、上品さと可憐さがあります。 人工皮革モデルではパール加工されており、濃淡の差がはっきりとわかります。牛革モデルでは光沢は控えめなため、全体のまとまりが感じられます。
色を選びきれないならツートン・バイカラーがおすすめ！
いかがでしたか？ 後ろからみた姿と横から見た姿、２つの楽しみ方ができるランドセル、 バイカラー・ツートンカラーのランドセルをご案内してきました。 お気に入りのカラーが２つあって選びきれない！という方にもオススメです。 また、ちょっと奇抜かも？という色もポイント使いなら、逆にオシャレに見えますよね。 2025年度入学モデルもバイカラー・ツートンカラーのランドセルの人気はさらに上昇しそうです。お気に入りのランドセル探しの参考にしてくださいね。