小学校の入学準備品、いつ買う?適した時期をご紹介します!

小学校の入学時期が近づくと気になってくるのが、小学校生活に必要な準備品を揃えること。今回は、どんな入学準備品をいつごろから用意していけばよいのかをご紹介します。過不足のない準備で、お子さまの学校生活を笑顔でスタートさせてあげたいですね。

1.小学校に入るまでに用意したい!入学準備品リスト

小学校へ入学すると、勉強や通学などにさまざまな用品を使うようになります。まずは、入学準備品としてどんなものがあるのか把握しておきたいですね。以下にリストを挙げてみました。

● 基本的な文房具:鉛筆、消しゴム、ものさし、下敷き、ノート、ハサミ、のり、鉛筆けずり

● 学習に使う用品:習字道具、絵の具、クレパス、色鉛筆、算数セット、お道具箱

● 通学に使う用品:ランドセル、ランドセルカバー、靴、バッグ、レイングッズ(傘、レインコート)

● 学校生活に必要な用品:上履き、運動靴、体育館シューズ、給食エプロン、マスク、体操服、箸、コップ、歯ブラシ、袋、水筒、ハンカチ、ティッシュ

● 家庭で使う用品:学習机、ランドセルラック

● その他:名入れグッズ

また、入学準備品の内容ももちろんですが、どの用品をいつごろから揃えていくかというスケジュールを立てることも大事です。というのも、用品によって準備に適した時期は異なるからです。時期を逃すと希望と違う結果になったり、逆に購入が早すぎて不要なものにお金を使ってしまったりということも考えられます。

2.幼稚園・保育園から継続使用。買わなくてよいものも!

入学準備品の中にはわざわざ新しく購入しなくてよいものもあります。これまで過ごしてきた幼稚園・保育園で、レッスンバッグや上履き入れ袋、体操服袋、給食袋、傘などを使用していたお子さまも多いのではないでしょうか。

これらは、幼稚園・保育園、小学校ともに特別な指定がなく比較的自由度が高い、あるいは指定が共通していることの多い用品です。そういった用品は流用できるため、とくにあらためて準備しなくても大丈夫です。

ただ、年長さんの時期を過ごしている間に、成長によりサイズが合わなくなった、好むキャラクターが違うものになったという変化もあると思います。お子さまの様子を見ながら、新たに購入するなり手作りするなりという判断をしていくとよいのではないでしょうか。

3.ランドセルの準備は1年前の春からがおすすめ

4.早まる「ラン活」時期!ランドセルの準備は春から

入学準備品の中でとくに早い時期から心がまえしておきたいのが、ランドセルです。一般的にランドセルは早ければ2~3月に新作発表や展示会が行われ、その後予約の受付が開始されます。できれば、年中さんの終わりごろ~年長さんとなった春ごろから情報を集めていくことをおすすめします。

パパやママも小学生時代に背負っていたランドセルは「いつでも買えるのでは?」と思いがちですが、かつてとはやや事情が異なってきています。男の子は黒いランドセル、女の子は赤いランドセルが当たり前だった時代とは違い、現代のランドセルは、色とりどりです。また各メーカーによって、ふちやステッチ、柄、重量、サイズなどにも工夫がされています。とくに工房で丁寧に製作されるようなランドセルは注文を受けてから完成するまでに時間もかかります。

こうした事情から希望のランドセルを確実に入手するため、年々「ラン活」が早まっている傾向にあるのです。もちろん入学直前でも店頭などに残っている可能性はあります。ですが、お子さまが6年間快適に使えるよう、性能やデザイン、カラーなどにこだわりたい場合は、1年前から意識しておくのがよいと思います。

5.高額な買い物は、お得なキャッシュレス決済がオススメ

またランドセルは、祖父母が入学祝いとしてプレゼントしたい、と考えている家庭もあるのではないでしょうか。例年だとお盆の帰省などに会った時などが、購入のちょうどよいタイミングになるようです。もしそういった予定があるのなら、祖父母の意向も大切にしながら親子の希望や上記の事情などを伝え、いつ準備するかを相談してみてはいかがでしょうか。

2020年はとくに、キャッシュレス決済での5%還元が6月まで行われています。選んだランドセルによっては還元ポイントも大きくなるため、対象店舗かどうかや支払い時期も念頭に置いておくとよいですね。

それからランドセルラックや学習机については、家庭の考え方によって必ずしも購入するものとは限らないようです。ですが、もし購入の方向で考えているのなら、ランドセルと同じく比較的高額なものなので、キャッシュレス還元のある時期までがおすすめですよ。

6.小学校の説明会を待って!確認後に購入すべき入学準備品

いずれ用意しなければならないものであっても、あまり早い時期から慌てて購入しない方がよい入学準備品もあります。鉛筆や消しゴムなどをはじめとしたさまざまな文房具、上履きや運動靴、給食エプロンなど小学校生活で使うもの、また学習に使う道具などです。

確認せずに準備すると手間やお金が二重にかかることも

ではこういった用品を揃えるのはいつがよいのかと言えば、通うことになる小学校の説明会に参加した後です。その場で詳しい説明を聞いてからの方が間違いないと思います。小学校の説明会は1月から2月にかけて行われることが多いので、この時期を待つとよいですよ。

学習用品や生活用品の中には、品物自体が学校指定のものであったりサイズが決まっていたりするものがあります。あるいは、用品によっては小学校で販売日が設けられ、その日のみ購入というケースも少なくないようです。先走って準備してしまうと、手間もお金も二重にかかってしまうことになりかねないので、注意したいですね。

名入れ鉛筆など早めに準備したいものは先輩ママに聞くべし

ただ、名入れ鉛筆などの名入れグッズや名入れシールなどは、早めに手配するのがおすすめです。グッズやシールに名前を入れてもらうのにある程度日数がかかるうえ、一つひとつのシールを貼るのにも手間がかかります。

早い時期に準備するとなるとどんなものを申し込めばよいのか迷うかもしれませんが、そういうときこそ先輩ママに聞くのが一番です。記名が必要になってくる基本的な文房具や道具などの種類は、年によってあまり大きく変わることがないからです。

頼りになる先輩ママに尋ねたら、きっと丁寧に教えてくれると思いますよ。

幼稚園の卒園記念品でもらえるものもチェック

もし親しい先輩ママがいるなら、もう一つ尋ねておきたいのが幼稚園や保育園でもらえる卒園記念品です。園によって品物は異なりますが、記念品は今後小学校で使えるようなものを配られることが多いようです。

たとえば名入れ鉛筆や色鉛筆、タオルなど購入と重なってもいずれ使えるようなものならよいですが、国語辞典にように1つあれば十分なケースもあります。余分に買ってしまうことのないよう、できれば事前にチェックしておきたい点です。

7.適切な時期の入学準備で楽しい小学校生活のスタートを!

小学校生活を滞りなくスタートさせるには、さまざまな入学準備品が必要です。入学準備品の中には早い段階から計画を立てた方がよいもの、年明けを待った方がよいものがあり、用品によって購入に適した時期が異なります。

とくに最近のランドセルは性能やデザインがさまざま。何か希望があるなら、1年前の春ごろから検討や購入のスケジュールを立てておくのが賢い方法だと思います。一方、学習や学校生活で使う用品には説明会できちんと確認した上で揃えた方がよいものもあります。

適切な時期に必要な用品を準備し、親子揃って不安や心配なく入学式を迎えられるとよいですね。