ランドセルの雨や雪対策にカバーを!正しいお手入れ方法もご紹介します

大切なランドセルを雨や雪から守るには?ランドセルが濡れると、ランドセル本体だけでなく中の教科書が傷むことも。そこで役立つカバーやレインコート、万が一濡れた時のお手入れ法をお伝えします!

1.雨や雪に強い人工皮革のランドセル

ランドセルは革でできているから、雨や雪などの水濡れに弱そう、と心配する方もいらっしゃるかもしれません。
でも、素材を選べば、水濡れの心配をしなくてもいいんですよ。

ランドセルに使われている素材で水に一番強いのは、人工皮革のタイプ。
人工皮革素材の代表的なものは、クラレが開発した「クラリーノ」のほか、「コードレ」や「タフガード」「ベルエース」などがあります。
人工皮革の特徴は、水に強く軽いこと。少しくらいの雨や雪で傷むことはほとんどなく、濡れてしまっても、乾いた布やタオルでさっと拭けば問題なし!ただし、ランドセルのふたのすき間から中に入ってきた雨や雪は防げません。
中に水が入ると、教科書やプリント類は濡れてくしゃくしゃになってしまうので、雨のついよい日にはレインカバーを付けておくと安心ですよ。

人工皮革は、傷がつきにくい加工がされていたり、パールカラーなどカラフルな色も売りの一つです。 

2.天然皮革(牛革・コードバン)ランドセルの防水性は大丈夫?

本格志向の方に人気の天然皮革タイプ(牛革やコードバン)は、どうでしょうか?
耐久性の高さや、風合いが魅力の本革のランドセル。人工皮革に比べると、本革はやはり水に弱いのですが、最近のランドセルは防水・はっ水加工がほどこされているので、一般的な本革製品ほど、心配しなくても大丈夫です。雨や雪で軽く濡れてしまった程度なら、さっと拭いておけば大丈夫です。

ただし、びしょ濡れになると縫い目や刺しゅう部分から、革の芯に水分が染み込んでしまうことも。革の芯まで濡れると、型崩れやひび割れ、カビなどの原因にもなってしまいます。
また、人工皮革タイプと同様に、ふたのすき間から水が入れば、中身が濡れてしまうのは一緒です。雨が強い日や、傘を差さないような子の場合はレインカバーを付けておくとよいですよ。

3.ランドセルの雨・雪対策にはどんな方法がある?

 そこで、ランドセルを雨や雪から守るためにご紹介したいのが、次の3つのアイテムです。

レインカバー:ランドセルをすっぽりおおうカバー

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これは、ランドセル全体をすっぽりとおおってくれるタイプのカバー。ランドセル購入時に付属品としてついていることも多いので確認してくたさいね!
すき間がある横側もしっかり守ってくれるので、ランドセルの中が雨に濡れる心配がありません。使い方が簡単で、色柄の種類が多いのも嬉しいポイント。
ゴムになっている口を広げてかぶせるだけなので、低学年のお子様でも簡単に装着できます。好きなデザインを一緒に選べば、雨の日も楽しくなりそうですね。
使わない時には、収納袋に入れてコンパクトにたためます。急な雨や雪にそなえて次の3点セットを持たせておくと安心です。

1)レインカバー
2)濡れたレインカバーを入れる袋
3)ミニタオル

ランドセルのプロ
ランドセルのプロ
低学年のうちは使った後のレインカバーを収納する練習をしておくのがオススメ。
きちんと教えておかないとランドセルの中に突っ込んだり、ロッカーに直で入れ、ランドセルがびしょびしょになってしまう……なんてこともあるようですよ。

ランドセルカバー:ランドセルのふた部分につけるカバー

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ランドセルのふた部分に取り付けるランドセルカバーは、小雨や日常的な汚れ・キズに対応してくれるアイテム。
中に入ってくる水までは防げないので、強い雨には不十分ですが、通学路の途中で急な雨や雪にあってしまった場合など、緊急時にも効果を発揮してくれます。

ランドセルの色や柄をそのまま見せられる透明タイプや、好みの柄やキャラクターが入った着せ替えタイプがあるので、お子様の好きなものを選ばせてあげましょう。

雨や雪などの水濡れだけでなく、ちょっとした汚れも防いでくれるので、ランドセルをきれいに保ちたい方にもおすすめです。めんどうだからとレインカバーや傘を使ってくれないタイプのお子様なら、まずはランドセルカバーだけでもつけておきたいですね。

たたし、カバーをつけっぱなしにしておくと通気性が悪く革が傷む、ランドセルの革とカバーがくっついてしまう、またカビの原因にもなりますので週に一度は外して乾拭きするなど、気をつけてくださいね

レインコート:ランドセルを背負ったまま着られるレインコート

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ランドセルを背負った上から着られるタイプのレインコートがあるのをご存知ですか。背中部分にタックがとってあり大きくふくらむので、ランドセルを背負ったままでもきゅうくつになりません。さっとはおるだけで、ランドセルとお子さまを雨から守ってくれ、とても簡単です。

ランドセルの色やデザインが大好きで、カバーをつけずに使いたいお子様には、うれしい防水アイテムですよね。

低学年のうちは、両手がふさがる傘をさすのが心配なこともありますが、レインコートなら安心です。雨の多い地域では、学校にレインコートをかける場所があることも。登校後のレインコートをどうすればよいか、先輩ママに確認しておくとよいですよ。
レインコートは、お子様の身長や体型に合ったものを選んであげましょう。寒い時期は上着の上からはおることもあるので、少しゆったり目のサイズがオススメです。

4.ランドセルが濡れてしまったらどうする?

ランドセルの水濡れ対策していても、強い雨や雪でランドセルが濡れてしまった時には、早めのお手入れが必要です。

人工皮革タイプも天然皮革タイプも、基本的なお手入れ方法は同じ。できるだけ早く、乾いた布で水気をふき取り、直射日光の当たらない場所で乾かします。
ついドライヤーなどを使って乾かしたくなるかもしれませんが、それは厳禁!熱風により型崩れや表面のシワの原因になってしまうので、避けましょう。
天然皮革タイプの縫い目や刺しゅう部分が濡れてしまった場合には、新聞紙やタオルを当てて水分を吸収させ、自然乾燥します。

5.まとめ

防水加工やはっ水加工がされているランドセルでも、雨や雪はできるだけ避けた方が、トラブルを少なくすることができます。
手軽に使えるレインカバーやレインコートを上手に活用して、ランドセルを6年間きれいに使えるようにしてあげたいですね。
最近のレイングッズは、オシャレなものがたくさん。お子さまの好きなデザインのものを取り入れることで、雨の日も楽しく過ごすことができますよ。